Louis Rosenfeld
著者:
Louis(Lou)は、インフォメーションアーキテクト(IA)と書籍の執筆者という二足のわらじを履いていています。IA コンサルタントとしては、フォーチュン500 に名を連ねる企業や大規模で非常に官僚的な企業に対して、煩雑な情報を見つけやすくする手助けをしています。これまで、PayPal やCatepillar、Ford、The Centers for Disease Control、SIGGRAPH、AT&T、Borders などにコンサルティングサービスを提供してきました。
執筆者としては、Peter Morville と共著でインフォメーションアーキテクチャーのバイブルと称された本、『Information Architecture for the World Wide Web(O’Reilly & Associates, 3 版, 2006)』(邦題:Web 情報アーキテクチャ―最適なサイト構築のための論理的アプローチ)を出版し、『Web Review』『Internet World』『CEO magazine』にも寄稿しています。また、情報アーキテクチャー研究所(Information Architecture Institute)創設者の一人でもあり、www.louisrosenfeld.com 上で、今でも時々ブログを書いています。
Lou は、ローゼンフェルドメディア(Rosenfeld Media)という出版社も経営しており、近年増加中であるユーザーエクスペリエンス(UX)関係者のニーズに応えています。立ち上げて間もない出版社ですが、Luke Wroblewski による『Web Form Design』やWhitney Quesenbery とKevin Brooks による『Storytelling for User Experience』(邦題:ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング)など、影響力の強い本を出版しています。このたび出版となった本書はLou の自著であり、ローゼンフェルドメディア社の8 冊目の本になります。今後も、さらに多くの本の出版予定があります。
彼は、ミシガン大学で歴史を専攻し、図書情報学の修士号をもっています。ニューヨークのブルックリンで、奥様のMary Jean Babic、子どものIris とNate、そしてUX には興味がなさそうな2 匹の猫と一緒に暮らしています。
新着情報
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